むし歯の場合、ある程度症状が進めば、しみたり痛くなったりするのでわかりやすいのですが、歯周病は痛みもなく進行するので、そのサインを見逃さないことが大切です。
「ブラッシングの時、歯茎から血が出る」
「朝起きた時、口の中がねばねばする」
「歯茎が、赤紫に変色している」
「特に疲れた時など、歯茎が腫れたり、浮いたりする感じがある」
「歯が動く、ぐらつく」
「歯の間に食べ物が挟まりやすくなった」
「なんとなく、歯が長くなったような気がする」
「口臭がひどくなった」
「歯茎から、血や膿が出ている」
このような変化に気がついたら、歯周病を疑ってください。.