高齢者の診療と老人医療費助成制度について

高齢者の診療についてのご注意

人間は噛む事により、身体のバランスを保ち、集中力を高めます。さらに高年齢になると、咬合（かむ事）で脳に刺激を加え、ホルモンのバランスも保ちます。

歯の寿命を延ばすためにも、必ず３ヶ月から半年に一度定期健診を受けましょう。

また、西宮市では、老人医療費助成制度という制度もあります。これは、老人医療費受給者証の交付を受けた方の健康保険が適用される医療費について、市が自己負担の一部を助成し、受給者の費用負担を２割（低所得Ⅰの認定を受けた場合で、昭和２４年６月３０日以前にお生まれの方は１割）に軽減する制度です。

収入の条件や、また年度による制度の変更などもあるかも知れませんので、詳しくは西宮市のホームページでご確認ください。